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テクノロジーに精通した
法律家を目指す仲間を歓迎します。

当事務所へ入所を希望する方へ

サイバーセキュリティ法務の特徴として、法律の背後にあるテクノロジーへの深い知識が必要となります。例えば、サイバーセキュリティにおいては、ソフトウェア、OS、ハードウェア、ネットワークといったテクノロジーに関する全般的な知識が不可欠です。これらの知識を備えることで、サイバー攻撃や被害範囲の分析が精緻になります。
 こうした技術的バックグラウンドを備えた法律家はまだまだ少なく、差別化された高度の専門性を確立できます。
 当事務所は、サイバーセキュリティ法務という新しい専門分野を一緒に切り開いていく熱意のある方を歓迎します。
 なお、当事務所では、数年の執務経験を経た弁護士について、学費全額を留学援助金として支給し、留学を支援します。これまで培った経験に、サイバーセキュリティ法務の専門性と留学経験を掛け合わせることで、希少価値の高い専門家を目指していただければと思います。
 当事務所の詳細については、以下のサイトをご参照ください。
  ・商事法務ポータル「新規分野で企業から信頼されている司法修習60期代のリーガルアドバイザーは誰か?」
  ・Attorney's MAGAZINE「事務所探訪」
  ・西田章先生のブログ記事「『ひまわり求人』掲載先へのカジュアル面談:八雲法律事務所」
 また、サイバーセキュリティ法務の詳細については、以下のサイトを併せてご参照ください。
  ・UNITIS「『サイバーセキュリティリスクと契約実務』セミナーレポート」
  ・UNITIS「弁護士4名が語る、法的視点から見たセキュリティ最新動向」
  ・書籍『実務解説 サイバーセキュリティ法』

中途採用

当事務所では、中途採用(68期〜77期)の募集を行っております。当事務所の業務分野にご興味のある方は、こちらから「採用希望」と記載のうえ連絡ください。担当者より電子メールにてその後の手続をご案内差し上げます。
※サイバーセキュリティの実務経験は問いません。所内研修、OJT、情報処理技術者試験を通じて技術力を高めてもらいます。
※検察官・インハウス・任期付公務員経験者を歓迎します。当事務所には、検察官出身者2名、インハウス出身者1名、任期付公務員経験者1名が所属しています。既存の専門性とサイバーセキュリティとを掛け合わせことでユニークかつ高度の専門性を確立できます。

採用希望の場合の必要な書類は以下のとおりです。

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 法科大学院の成績証明書(実務経験4年未満の方)